前回は
エクスプレス交換サービス
について、公式サイトの情報を拾ってまとめる記事を書きました。
http://net-dera.com/abouto-express-replacement-service/今回は実際にこのサービスを受けてみて、どんな感じだったのかをレポートします。
電話で最初に伝えること
まずはAppleCareに電話をして申し込みました。
- 「修理をしたい」
- 「エクスプレス交換サービスを利用したい」
- 「クレジットカードはある」
と伝えると、とてもスムーズです。
保証の確認のために
IMEI
という番号を聞かれます。
この番号は、
- iPhoneの背面
- 設定>一般>情報
- 買ったときの箱のバーコードの近く
で確認できます。
iPhone、iPad、および iPod touch のシリアル番号およびその他の情報を確認する – Apple サポート
(Appleの公式サイト)
IMEIで保証の状況を確認してもらったあと、まずはこちらの症状を伝えました。
(僕の場合、ここで症状に関する一悶着がありましたが、話が逸れるのでまたの機会に書きます。)
申し込むときの確認事項
「エクスプレス交換サービスを利用するにあたって確認事項がございます。」
ということで、以下の確認がありました。
- クレジットカードが必要
- 本体代金の仮引き落としがある
- ヤマト運輸が3営業日で来る
- バックアップやデータの移行は自分でやる
- キャンセルができない
前回の記事で1、2、4は確認していましたが、5については初耳でした。
新しい製品を持ち出すサービスだからかと思います。
一連の説明が終わると住所の確認などがあって、修理の手配は完了です。
僕の場合は色々と質問をしてしまったので時間がかかりましたが、スムーズにいけば10-15分くらいで申し込みはできると思います。
ちなみに、僕も嫁もクレジットカードは持っていないので、母親に借りて登録をしました。クレジットカードの持ち主自身が登録をすればokだそうです。
こんなメールが来て登録します。
ここでの注意点としてはこちらがクレジットカードの登録をしないと手続きは完了にはならないそうです。
そりゃ、まぁ当たり前ですよね。
クレジットカードの登録を忘れていると、待てど暮らせど、首をいくら長くして待っても、iPhoneはやってきませんのでご注意を。
ヤマト運輸の対応
それから2日ほどでヤマト運輸さんがやってきました。
ドライバーさんはこのエクスプレス交換サービスは初めてだったようで、お互いにドギマギしながら交換をしました。
こちらがiPhoneを渡して、
新しいiPhoneを受け取る。
それだけ。
拍子抜けするくらい、カンタンな作業ですが、自宅でカンタンに修理ができました。
交換サービスで届くもの
届いたものはこんな感じです。
書類2枚
SIMピン
新しいiPhone5S
あとは、とっておいたバックアップのデータを入れたら、そのまま使えます。
僕はAppleの雰囲気を楽しむために、毎回AppleStore直営店に足を運んでいたので、少し寂しい、物足りない気はしますが、
自宅で交換するだけの修理なんて便利すぎます。
なかなかお店に足を運ぶのも大変だし、普通の修理なら代替機も用意しないといけないので、クレジットカードがあるなら、この修理を使うしかないですね。
エクスプレス交換サービス、超オススメです。
そんな便利なエクスプレス交換サービスを申し込むにはこちらから!
0120-277-535
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